2022-03-06

Aqours　6thライブ　名古屋公演レポ

今回はタイトルの通り、Aqoursの6thライブ名古屋公演に両日参加したのでそのレポになります。めっちゃ今更なんですけどね...(投稿二日後には埼玉公演があります思いの外長く語ってしまったので埼玉当日になってしまいました)

予め断っておきますが、自分はライブを雰囲気で楽しむところがあるので細部まで記憶できてないのでまたそれは円盤が出たら書き加えていこうと思います！

このブログでは推し曲や推しキャストさんについて語っていきたいと思いますので、お付き合いお願い致します！

セットリスト

01. KU-RU-KU-RU Cruller!

02. Hop? Stop? Nonstop!

03. DREAMY COLOR

04. 夢で夜空を照らしたい

05. MY LIST to you!　1年生ver (Day2 少女以上の恋がしたい　2年生ver)

06. 涙が雪になる前に

07. キモチもユメも一緒だね!

08. Misty Frosty Love

09. Party! Party! PaPaPaParty!

10. Aqours Pirates Desire

11. Daydream Warrior

12. 君の瞳を巡る冒険

13. 恋になりたいAQUARIUM

14. WATER BLUE NEW WORLD

15. 青空Jumping Heart

16. 冒険Type A,B,C!!

17. Step! ZERO to ONE (Day2 Aqours☆HEROES)

18. 涙×

19. MIRAI TICKET

-ENCORE-

20. not ALONE not HITORI

21. SUKI for you, DREAM for you!

ライブレポ

まず今回のAqoursライブ、ナンバリング6thながらも僕は初現地参戦でした。前の記事でも書きましたが、ラブライブ!シリーズにハマったのがそもそもコロナ禍であったため、ライブも開催されなかったため、やっと初現地参戦でした。とはいえ、参加前は「やっと現地だ！」という気持ちでいっぱいだったかというと、正直そんなことはありませんでした。勿論、ライブを観た後の今は胸を張って「Aqoursは最高だ！ずっとついていきたい！」と思えますが...笑

というのも、正直チケットが当たると思っていなかったからです。僕はLiella!も大好きなので1stツアーの名古屋公演も応募したのですが、どの抽選(最速選考以外)も外れてしまったので、「ということはAqoursもすごいのかな...」と思っていました。結果的にAqoursはドームということや、新型コロナウイルスの第6波の流行ということもあり、割と楽に取れる状況だったのですが...

当たったはいいものの、愛知県には蔓延防止等重点措置が発令されていたことや、つま恋が中止になった状況も知っていたため、正直ギリギリまで開催されるかどうかが不安でした。当日になっても本当にあるのかな…とも思いました。余談ですがシン・エヴァもQから待ちすぎて映画が始まるまで信じていませんでしたし、それでしたね…

とはいえ無事ドームに入場でき、いよいよAqoursが目の前に来るんだという実感と共に僕のAqours初現地は幕を開けたわけです。席はDay1は5階、Day2は4階だったので近くはなかったですが全体が観れました！次は近くでキャストさんを観たいな！！前置きが長くなりましたね！次からは正真正銘レポです！！！

01. KU-RU-KU-RU Cruller!

メンバー紹介音楽の後、金属音(？)のようなSEと共に始まりました。特に1日目は「Aqoursが目の前にいる」という事実にブチアガりました。個人的には今の情勢でライブの席が一個飛ばしなのは荷物を置けたりある程度周りを気にする必要もなくなってくるので好きなんですがやっぱり声出せないのはもどかしいですね...　推しがいるのに声を出せないのは辛い…

1日目はもうキャストさんのことを肉眼で観測したかったので細かい部分は確認できていませんでした(5階で遠かった…)が、1日目終了後に「杏樹のポニテは反則では...」とのツイートを見かけたので2日目は杏ちゃんのポニテを観測しつつ、曲を楽しみました。やっぱりたまらんかったですね…杏ちゃんのポニテ…　杏ちゃんは自分の見た目に自信がないみたいな話を色んな記事やラジオで聞くんですけど絶対需要あると思うんですよね…いつか写真集とか出してくれないかな...　かっけー伊波も見たいし可愛い伊波を見たいよ俺は…　まあポニテは円盤が出たら存分に楽しもうと思いますし、もし埼玉公演を観る方、現地には行っていないけど円盤を買う方がいらっしゃれば目に焼き付けちゃってください！！

あと曲の話！！この曲はなんかゆるくてめっちゃ好きです。基本アップテンポな曲が好きなんですけど、この曲はめっちゃアップでもないし、けれども歌詞は前向きな曲だしで聴きやすくてとても好きです。いつでも聴ける曲なんですけどドライブ中に聴くと気分良くなれて好きです。特に2番サビ後のギターソロみたいなところとその後の花丸(きんちゃん)の歌の入り方が好きです。みんなで踊ろうよ！！っていう曲はなんかもっとわちゃわちゃしているイメージなんですがそれをいい意味で覆してくれた良曲ですね！！歌詞も「いつだって君へと　繋がる場所がある　心から心へと　繋がる音は消えないよ」というのが良いです。Aqoursはここ最近全然ライブができてなくてどうしてもファンとキャストがつながる機会は激減したと思うんですけど、けれどもいつだってライブ、音楽を通せば僕たちは繋がれるんだっていう歌詞をだと思います。Aqoursだけじゃなくて音楽を通して人と繋がれるのはすごくいいなと思います。そんな音楽が好きなんですけどその話はまた機会があればすることにします。そんな曲を２年半ぶりのナンバリングライブの先頭に持ってくるのがいいな～ってライブ後、曲を復習しつつしみじみしていました。

02. Hop? Stop? Nonstop!

月ちゃんがビデオカメラを構えるところから始まりましたね！この曲はめっちゃ元気が出る曲で好きです。この曲はサビでみんながぴょんぴょん跳ねるダンスがめっちゃ好きです。5thの公式映像がYoutubeにあるんですけどそれを見たときから大好きでした。原曲だけよりライブ映像を見る方が数倍楽しい曲の一つだと思います。

www.youtube.com

03. DREAMY COLOR

ライブ前と後で評価が爆上がりした曲。元々ラブライブに限らずバンドリとかアイマスシリーズでもキャストさんのことも一緒に推しがちなのでキャストファンの僕にとっては実写MVは最高でした。とはいえ「みんな素敵だ…感謝…」程度の曲でしたが、ライブを経て好きな曲ランキング急上昇した曲です。この曲は「新しいトキメキを見つけたらいつだって手を伸ばそう！！楽しんじゃおう！！」っていう曲だと解釈しています。

元々僕はすごいネガティブで言ってしまえば自己肯定感が低いタイプです。そんな自分が嫌で新しいことを始めたくて曲を作り始めたのですが、そんな時期にライブでこの曲を聴き背中を押されている気持ちになりました。いつだって新しいことを始めていいし遅すぎることはなくて、そんな自分は何にも恥ずかしくないんだよって言われているような気がして、おんなじ理由でLiella!のDay1も大好きなんですけど、もうちょっと自分を認めて上げられたらと思いました。前に進み続けるAqoursってかっこいいし僕も自分のペースで進み続けたいなって思います。そんな気持ちになれるこの曲は最強だし、今のAqoursの名刺代わりの一曲なんだと思います。

04. 夢で夜空を照らしたい

この記事を書きながら知ったんですけどこの曲、だいぶレアな曲で1stとアジアツアーでしか披露されていないそうです。確かに唯一の6人曲なので言われてみれば…という感じですが。

とはいえそんなレアさも現地では知る由もなく、ランタンのごとくブレードをゆらゆらして楽しんでいました。この曲を生で聴けたことを誇りにドヤって生きていこうと思います（笑）

うおー！って盛り上がる曲ではないですが会場の一体感を感じられてとても心に染みる曲でした。一体感感じられる曲で、「僕たちもライブを作っている」という気持ちを感じられて最高でした。

05. MY LIST to you!　1年生ver (Day2 少女以上の恋がしたい　2年生ver)

Day1,2と共にキャストさんがトロッコに乗って周った曲ですね！！！MY LIST to you!はめっちゃ歌詞が可愛いですよね！！恋に恋している感じの歌詞にゆったりした曲で脳が溶けますね…　これを1年生が歌ってるのもめっちゃよくて、高校生になって恋に憧れることってあると思うんですよね。僕の高校時代は激芋陰キャだったのでそんなものとは無縁でしたが… キラキラとした女子高生はそういう時期なはず… まあそういう話はいいんです！そんな恋に恋する曲を歌うのは2年生でも3年生でもなく1年生っていうのがまたキュンとくる脳溶け曲になるんですわ！！！(正味2年でも3年でも考察が捗っているとは思うが…)

少女以上の恋がしたいは2年生が歌ってましたね！これも1年生でも3年生でもなく2年生っていうのが良いです！(多分歌うのが1年生でも3年生でも同じこと言うぞこのオタク)1年生よりもオトナで、3年生の様にオトナになりきれない2年生が歌うのやっぱいいですよね…　Day1のMY LIST to you!との対比で「恋に恋する曲」↔「背伸びをしたい、甘酸っぱい曲」というのも良いです。MY LIST to you!は一貫して「いつか出会う恋人としたいこと」なのが少女以上の恋がしたいでは「貴方と色々なことをしてみたい」ということが書かれていますね。やっぱり背伸びを1年生から2年生に上がってオトナになった3人ですがまだまだ3年に比べたら頼りない部分が多かったりして… 実際3年生は精神的支柱で劇場版でも3年生が抜けてからの不安定さを聖良さんにも言われていますしね… やっぱ千歌ちゃんが始めた物語なので2年生の千歌ちゃんがリーダーであることは当たり前なんですけど千歌ちゃんがリーダーであり続けられたのはやっぱり3年生がいるからなんですよね… オトナになりきれていない、前にもがき続ける2年生が歌う少女以上の恋がしたい、良い…！！

これは僕の考察なので他にも解釈あったり、その他あればコメント欄で教えてください！！

もはや最後らへん曲の感想ではなくなってしまった…　次！！！！

06. 涙が雪になる前に

圧倒的かなまり！！！！めっちゃ好きです。僕はカプ厨とかではないんですけど、dアニメストアで一期9話(ここには任意の話数が入る)を見る→号泣のサイクルをもう何回も繰り返した僕にとっては最高の曲ですね…　まず歌詞が良すぎるんですわ…　歌詞がダイレクトに鞠莉と果南の関係ですよね。「何を考えているのかな　ちゃんと話したいよ」「ねえ、おかしいね？　私たちなぜすれ違ってしまって　見えなくなってしまったんだろう」「大事だから言えない　それとも大事過ぎて言えない」とか…　もう書いていたらキリがないんですけれども。アニメ内でも描かれていた二人がすれ違っている様子が明確に描写されています。

また、ダンスもハチャメチャに良い！！！曲中は片方がもう片方を見ようとしても目が合うことなく…　ラスサビ前では鞠莉が両手を広げるも果南はそれにこたえることはなく…(そのときの愛奈ちゃんの表情も良かったですよね)

でも！

最後は！！

向かい合って！！！

ハグ！！！！

伊達さゆり「もうこれはさ……相思相愛ですよね……」

あのシーンはアニメで分かってても見返す度に泣かされているのにそれをライブで再現されたらカプ厨じゃなくても感情爆発しますわ…！！！なによりななかお嬢様の愛奈ちゃんをハグで迎える時の顔がイケメンすぎるんですわ…本当に声を出せないのがもどかしかったですね…　一生幸せでいてくれ…

もうこれは語るより見た方が早いので今読んでくれていてまだ見ていないオタクは今すぐ埼玉の配信もしくは当日券を買え！！それかWHITE ISLANDの円盤を買ってくれ！！！

見たからにはクソデカ感情で爆発するでしょう…！！！

07. キモチもユメも一緒だね!

曲名だけでもう飯食えるタイプの曲。ルビィは一人では一歩踏み出せずにいたのを花丸がいたから気持ちを打ち明けることができて、花丸は自分には無理と諦めていたスクールアイドルをルビィに後押しされ…　

これも相思相愛じゃねえか！！！

まあそんな曲です。涙が雪になる前に同様、歌詞がまず良い…　けどこの曲はアップテンポで二人が1人よりも2人でもっと同じ景色を見ていたい！！という気持ちが歌詞も相まってより伝わってきますね。

あとはこの曲はWHITE ISLANDでは収録曲だったようで、きんちゃんの生初歌唱がやっときたそうです。きんちゃん帰ってきてくれてありがとうね…

08. Misty Frosty Love

ようりこ！！！！3連チャンカップリング曲ってオタク死んじゃうよ…

世間ではちかりこだのようちかだの日本を分断するレベルで争いが繰り広げられているわけですが…(そんなことはない)僕はそれ以上にようりこも大好きなんですよね。

千歌ちゃんとやっと一緒に何かを始められたけど千歌は梨子と仲良くて蚊帳の外のようなジェラシーを感じる曜と、曜に寄り添いたいけれど曜からの距離感を感じている梨子の曲となっています(これは僕の独自の解釈です)。

この曲の考察はアメブロにめちゃくちゃいい考察書かれている方がいらっしゃったのでもうそれを見てください。

ameblo.jp

僕が言えるのはもう生でこの曲を観れて良かったということだけです。(小並感)

かなまり曲同様、これも考察を見て映像を見て、クソデカ感情になってください。

09. Party! Party! PaPaPaParty!

ぐーりんぱ！

1、2、3年生が集まってわちゃわちゃしてるだけでライブハウス後方彼氏面オタクの顔になってしまいますね…

この曲は他3曲と違ってカップリング曲ではない(独自解釈なので異論あれば猛抗議カモンです)のですが3人が可愛すぎますね。

アウトロのセリフもわちゃわちゃしていてとても好きですね。ダイヤさんが「バレンタインチョコ作りませんか？」っていうのも可愛いし、割と近寄りがたいダイヤさんと善子ちゃんが千歌と一緒に「私たち友達だもん！！」っていうの良すぎないか…

あとは3人のお皿持ったダンスが良すぎる…　「ハッピーバレンタイン！！」直前で3人が後ろを向くとき、お尻がドナルドダックにしか見えんっていうツイートを見かけたんですがDay2はもうそれにしか見えなかったですね…可愛い…

10. Aqours Pirates Desire

斎藤朱夏がかっこよすぎる曲！！！

言わずもがな旗を使ったパフォーマンスでぶちあがる曲ですね。海賊の曲で、いつか船長さんになりたい曜ちゃんがセンターの曲ですがあえてキャストさんにフォーカスを当てて少し話そうと思います。

まずLOST WORLDの時もなんですが朱夏がでっかい旗をぶん回す曲でした。朱夏はAqoursの中では最年少で、自由で末っ子キャラな方ですがそんな彼女がかっこいい表情で自分より長さのある旗をぶん回すなんて惚れないわけがないんですよね…　天真爛漫な朱夏だからこそ曜ちゃんを表現できると思っていますがこんなかっこいいところまで見せられたらね！しかも歌詞もバッチバチに挑戦的な歌詞でみんな衣装も相まって感情がやばかったです。(こいついつも感情バグってるやんけ)

みんなかっこ可愛い衣装でしたが、中でも杏ちゃん・きんちゃん・愛香ちゃんのコーデが推しですね！！

よはぁ… pic.twitter.com/MKsPNtAD8r
— 😈小林愛香😈 (@Aikyan_) 2022年2月15日

きんちゃんのお衣装

(https://www.instagram.com/p/CZ8u6qhlfGX/?utm_source=ig_web_copy_link)

11. Daydream Warrior

圧倒的推し曲。Aqoursの曲は高校生の等身大の恋心を歌う可愛い曲だったり、みんなで前に進んでいく前向きで元気の出る曲の多い中でデイドリは「愛し合う2人は敵同士で白昼夢と思いたいが戦うことを決意する」自らの葛藤に決着をつけるという歌詞をEDM調で歌うという、珍しい曲調だと思います。キメッキメなダンスももう僕たちを殺しに来ていると思います。曲調もさることながらパフォーマンスが圧倒的にかっこいいです。初めて5thの上映会でいたときから心がトリコリコですね…

この曲はオリジナルの特殊SEから始まりましたね。SEからデイドリのイントロにつながったときは鳥肌が立ちました。推しポイントは複数あるんですが、特に推しなのは2番のサビ前で杏ちゃんとななかお嬢様が目を合わせるところと、朱夏・愛香ちゃん・杏ちゃんのラスサビ前感想のダンスです。どのライブ映像でも良いので未視聴の方は是非見てみて欲しいです。先ほども書いたとおり、衣装が大人のAqoursを前面に押し出しているので歌詞もオトナなこの曲とマッチしていて、ライブとしてのパフォーマンスだけなら名古屋公演の内で一番いいシーンだったのではないかと言えると思います。

あと、これはDay1終わってからDay2を迎えるまでの話なんですけど、Day1とDay2って曲が変わるじゃないですか。だから2日目はデイドリはないのではないか、スリリング・ワンウェイかな～と思っていたのでDay2でデイドリが流れた瞬間に思わずガッツポーズでした。ということは埼玉ではスリリング・ワンウェイやるよな～と思いながらこの記事を書いています。答え合わせめっちゃ楽しみ！！！

12. 君の瞳を巡る冒険

これもめっちゃ好き！！！

セットリスト紹介では書いていませんが10曲目～12曲目は3連続でパフォーマンスがされました。これやばくないですか？Aqoursのかっこいい曲を最強にかっこいい衣装で、しかも3連チャンでやられたらもう大興奮です。これを観たいがために絶対Blu-ray買うのを決意したレベル。え、てかBlu-ray出るよね？出せ！！！頼むから出してくれ、いくらでもいい。

ちなみに余談ですけど僕ロック調の曲と同じくらいEDM曲大好きなんですよね。なのでこの3曲の構成で死にました。2日連続でこのセトリは脳バグりましたね…

冒頭で書いた通り2日間とも遠くの席だったんですけど、端っこの方までキャストさんが歩いてきてくれて嬉しかったですね…　目の前でなくても少しでも近くでAqoursを観れることが嬉しすぎて全力でブレード振りましたね…！

13. 恋になりたいAQUARIUM

やっぱ「OCEAN　STAGE」でこの曲やらんわけにはいかんでしょ！ということで恋アクです。この曲、「サビのダンスがｽﾞｲ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ｽﾞｲにしか見えん」という友達の言葉を聞いて以来、恋アクを聴くたびにｽﾞｲ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ｽﾞｲを思い出します。

まあでもそれを抜きにしてもいい曲ですよね。ライブでは会場が一面真っ青で海の中にいるような気持ちになれるのも好きです。あとはMVも公式MVの中でも上位で好きで、MVを通して曜ちゃんの梨子と千歌の関係に対するジェラシーが描かれ、最後には仲良く笑いあうシーンもありというのもお気に入りポイントです。

これも、後述するWBNWも3連チャンでも着ていたかっこかわいい衣装でパフォーマンスされた楽曲でした。フリフリで可愛い衣装もスクールアイドルらしさ全開でいいんですがオトナ衣装だと10年後に再開して久々に集まったAqoursみたいでまた良い…　久々に集まったAqoursはどんな感じになるんでしょうね。それぞれの場所でそれぞれの人生を送っていても沼津に集まればスクールアイドル時代の「昨日の続き」なんだろうな…と。μ'sもですけど、またいつかスピンオフつくってくれませんかね…　Aqoursの場合n年後とかではないんですけど、「今日のAqours」っていうのがあるんですよね…　みんな知ってると思いますが…

14. WATER BLUE NEW WORLD

もう泣いた。

WBNWは特に好きな曲でいつ聴いても泣いてしまう曲で軽率にクソデカ感情になります。めっちゃ個人的な話なんですが、大学3年生の実習で通勤時に自転車を漕いでいるとき、頭のなかでWBNWを再生して泣きながら漕ぐというぐらい好きです。しかも毎日…　

この曲は新しい場所でも輝こうという曲だと思っていて、アニメでは廃校が決定して3年生は卒業後それぞれの「新しい場所」で、1，2年生は静真高校という「新しい場所」で生きていくことが決まっている中、ラブライブの決勝での輝きを胸に刻みつける決意の歌だと思います。良すぎる。僕も春から新しい場所で生活を始めるので、それも重なって心に来ましたし、自分も前を向いて輝けるように生きていきたいなって思います。正直Aqoursにここまでハマるとは自分でも思っていなかったんですけど、めちゃくちゃに背中を押されています。Aqoursありがとう。

WBNWについては「白鳥の湖」や「みにくいアヒルの子」のオマージュという解釈がめちゃくちゃ好きです。それについてもめちゃくちゃ良い考察をされているブログがあるので読んでみてください。てか読んだことないオタク全員読んで。

そんな曲ですがいつもは衣装を脱がされて「本当の自分になる」美しい物語の曲が、オトナな衣装でのパフォーマンスでより一層「これからも未来を突き進んでいくAqoursの決意の曲」になったんなんだなと思いました。Aqoursは2021は年末にあったライブしかなくて、5大ドームツアーは中止、つま恋も中止と悔しい思いをし続けたわけですがそんな彼女たちがこの衣装で歌うからこそ「これからも進み続ける決意」を感じ取れた曲になったと思います。

もちろんキャストさんたちも個人での仕事はありますし、虹ヶ咲・Liella!と新しいスクールアイドルも出てきていますがまだまだAqoursには輝き続けて欲しいと思います。僕はリアルタイムで追っていたわけでもないしまだまだ新参です。でもAqoursが輝き続ける限り僕も全力で追いかけていきたいと思います。見たことないような景色を見せて欲しい。4thのような超満員の中で大歓声を浴びるAqoursをもう一度見たい。頼むぞ、Aqours。

とにかく語りきれない(語彙力がない)んですけどWATER BLUE NEW WORLDは僕の中でも特別な曲で、アニメを見返しても一番泣く曲です。それを生で観れたことも幸せでした。

akino-oniku.hatenablog.com

saro-world.hatenablog.com

15. 青空Jumping Heart

青ジャン！！新青ジャン衣装と共にパフォーマンスされましたね。衣装疲労MCの時に「青～ジャン！」と話されていたのもとても可愛かったです。アニメ一期のOP曲で、僕はリアルタイムを追っていないのになんだか懐かしい感じがしました。披露される回数も多いし一番聴くからかな。そんな名刺代わりの一曲で今回のライブの中では一番「スクールアイドル」らしさの出る曲だったのではないでしょうか。そんな名刺代わりでの1曲ですが披露されるからこそAqoursの成長を感じられて、Aqoursのすごさを感じ取れる一曲だと思います。ハイトーンがすごかったりキッレキレのダンスもすごさを感じられますが、やっぱり原点にして頂点のような…　もちろん過去全てを見たわけではありませんが、過去ライブと比較しても圧倒的にパフォーマンスのクオリティは最新が最高を更新続けるAqours。Aqoursがキャラに、作品に真摯に向き合ってくれているからなんだろうなと…感謝です…

かっこ可愛い最強衣装との対比でフリフリの可愛い衣装を観れてお腹一杯でしたね！

16. 冒険Type A,B,C!!

USB Type A,B,C!!ではない。

や、多分擦られすぎて丸くなったようなネタだと思うんですけどやっぱこれ頭を過りますよね…

それはさておきこれも最高なパフォーマンスでしたね…　「さあ来いよ」の朱夏にやられたオタクは僕だけじゃないはず…　ずる過ぎるんですよね、朱夏のかっこ可愛い感じ。そして2年半ぶりのナンバリングライブでの冒険Type A,B,C!!はまだまだこれからもAqoursは続いていくんだよっていう決意の表れなのでしょうか。

誤解を恐れずにいうと僕はAqoursがいつか終わってしまうのではないかという不安が頭を過ることが多々あります。μ'sは4年間で駆け抜けFinalを迎えたわけで、Aqoursはもう7周年目に差し掛かるわけです。キャストさんも個人の活動等他の仕事もどんどん増えていますし、Aqoursがいつ終わってしまってもおかしくはないと思います。

活動のスパンが長いことには「いつかはわからないが次はある」のでまだ良いですが、Finalを迎えてしまったらもうその「いつか」は来ないわけです。μ'sはラブライブフェスで復活を果たしましたがもうまた表舞台に立つことはほとんどないでしょう。

先ほども言った通り個人の活動もありますし、現実問題年齢的な問題もあると思います。頻繁にライブをしろなんて贅沢は言いません。それでもAqoursにはこれからも活動を続けて欲しいと思います。

17. Step! ZERO to ONE (Day2 Aqours☆HEROES)

これもトロッコ曲！！書いてなかっただけで冒険Type A,B,C!!もトロッコ曲でしたけどね。

今回のトロッコ曲はトロッコがドーム全体をぐるぐるしていたのでスタンド席もめっちゃ近くでキャストさんを見れたんじゃないかなと思います。僕は両日遠かったんで目の前で見れなかったんですけどね！！悔しい！！けどみんなが上の方向いてくれた時は全力で手振りました。きっとこっちの光一帯を見ていてくれてたはず！！！気のせいでもいいんだ。見てくれてたっていうのを心に秘めて生きる糧にしていくんだ。

曲としてはDay1,2両方とも君ここのカップリング曲ですね。先ほどの曲でAqoursが終わってしまうことへの恐怖を少し綴りましたが、この曲を最後の方に持ってくるってことはまだ大丈夫なのかな。2つとも前にぐんぐん進んでいく曲なので、散々書いている通りまだまだAqoursが進んでいくことの証明なのかなと、僕はそう前向きに捉えました。

18. 涙×

今は今しかないんだよって曲。Aqoursって盛り上がる曲も多いですが聴かせる曲も名曲多いのが良いですよね。めちゃくちゃに盛り上がる曲ではないですが歌詞一言一言がグサグサぶっ刺さってきます。歌詞には「伝えなくても伝わればいいな」とありますが僕にはちゃんと届いています。Aqoursの伝えたい全部は受け止めきれているかはわからないけど、僕に受け止められる分はちゃんと全力で受け止めているつもりです。

2度とはこない今をもっと大切に一生懸命生きていきたいと思います。

19. MIRAI TICKET

やっと名古屋でミラチケが！！！！

アニメ内では名古屋で歌われたミラチケ。正確にはガイシホールでの披露だと思いますがそれでも名古屋でこの曲が歌われたことでたくさんのオタクのボルテージはマックスだったでしょう。リアルタイムで追っていなかった僕ですらクソデカ感情だったのですから追っていた方はもうそれは叫びたくなるほど大興奮したことでしょう。Day1で連番した友人も大興奮でした。何回言うねんって感じですけど、何度でも言います。

これからも輝き続けてくれ～！！！

-ENCORE-

20. not ALONE not HITORI

ある意味で一番涙腺がやられた曲。

これも僕の個人的な話になってしまうんですが、ラブライブを含めオタ活をしている自分をふと俯瞰で見てキャストさんにどう映っているんだろうと思ってしまうことがあります。こんなオタクに推されて推しは本当に幸せなのかな、とか…　まあファンありきのエンタメなのでオタク(客)がいないと推し(キャストさん)はお仕事がなくて大変なんですけど、それでもこう、上手く言語化は難しいですが推しは幸せなのかと考えてしまうことはあります。大半は僕の自己肯定感からくるものなんでしょうけどね。

それでもDay1で降旗さんが歌い始めて涙声で歌う姿。「あ、そんな心配するなんて無駄だったんだ」と思いました。後にAqours Magagineの愛香ちゃんのインタビューを読んで知りましたがキャストの皆さんも不安だったんだなって。僕たちの気持ちは一方通行ではなくて言葉通りライブを通して僕たちとキャストさんは繋がっているんだなって思いました。

「Day2では泣かない！」と降旗さんは言っていましたがそんな1日目の姿もあってかDay2ではこっちが涙ウルウルでした。

いつかまた声を出せるような、そんな時が来たら全力でAqoursに思いをぶつけてみたいし、大歓声に包まれたステージに立って欲しいです。

1人じゃないって、みんなで笑おうよって、そう言われていると感じた曲ですが僕たちもAqoursのみんなに「僕たちがいるよ、ついていくよ」って伝えたいなと思います。

21. SUKI for you, DREAM for you!

ラララライ体操

いや、もう〆やんけ真面目に書けやってここまで読んでくださった方は思ってるかもしれません。実際めっちゃいい曲で〆にふさわしい曲だと思います。

この6thライブは「これからもAqoursが進んでいくという証明のライブ」であるとともに「大好きな気持ちを前面に押し出したライブ」であると思っています。

「今この瞬間が大好き！一緒に楽しもう！！」という曲が続く中、曲名にも歌詞にも「好き」が入るこの曲。そして僕たちはAqoursを、Aqoursはファンを好きだという気持ちをお互いに証明しあうこの曲。この曲以外に6thの〆は務まらないと思います。今でもこの曲を聴くたびにあの時の楽しさ、Aqoursを大好きな気持ちが溢れてきます。

しかしこの曲は涙なしには語れない一方、笑いありの曲でもあるのです。この曲が笑いに変わったのはこのツイート。

これライブで俺に最後に焼きついた景色なんですけどSUKI for you,DREAM for you!のラストのﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟﾄﾞｩｰｲｪｰのとこで何故か凝視してた斉藤朱夏さんが目の前でラララライ体操やり始めたんだけどライブの思い出全部これにもってかれた、何？？？
#Aqours_OCEAN_Day1 pic.twitter.com/vnHTdpgxlD
— レ (@regzamaru610) 2022年2月12日

いや嘘やんって。

Day1は全体をみてブレードを振っていたので(遠いこともあり)あんまり細かい動きは終えていませんでした。

Day2で愛香ちゃんもやっとる！！！

ええ、確認しましたとも。あれ公式のフリなんですかね…それともわちゃわちゃ組で流行ってるだけ…?なにはともあれ〆であり歌詞の相乗効果で感動の涙で溢れていた曲で笑っちゃいました。まあキャストさんが楽しそうにしている姿がオタクの僕たちにとって何よりの宝なのでね、いいことなんですけどね！！！埼玉公演はどうなんでしょう…誰がラララライやるんだ…？

最後に

まずはここまで読んでくださった方、1人のオタクの長い駄文に付き合って頂きありがとうございました。「埼玉公演を控えている方の誰か1人でもいいから見て欲しいな」と軽い気持ちで書き始めたレポですが私用や目測の誤りもあり、ここまで来るまでに埼玉公演のDay1が終わっていました…　ブログ甘く見ていました…無念…

今回は曲をについて主に書いてみました。MCについてはアーカイブ期間が終わっていることやすべてを覚えきれていないのでまたBlu-rayが出たら加筆していこうと思います。気になる方はTwitterにて#Aqours_Ocean_Day1 #Aqours_Ocean_Day2　で調べてみると良いと思います！！

ただ印象に残ったのはやはり杏ちゃんのMCです。「1人1人が健康でいてくれてありがとう」と杏ちゃんは言ってくれました。いや、あなたたちもだよ！！！と思うんですが、エンタメはキャストさん、スタッフさん、お客さんが欠けては成り立たないので、この情勢で開催できることがまずありがたいことです。また杏ちゃんの素敵なことは会場だけならず配信の方にもポジティブな言葉で伝えてくれるところ。「来れなかった方も」ではなく「あえてオンラインっていう形を選んでくれた方も」って、配信の選択にもネガティブな感情を抱かせないように、間違ってないんだよ、それだって正しいんだよって伝えてくれる杏ちゃん。やっぱ色々な事情で行けないことってあって、現地では追いきれないことにネガティブになっちゃうってAqoursだけじゃなくてあるあるだと思うんですよね。でもそんな気持ちもひっくるめて応援してくれてありがとうってファンを大切にしてくれている杏ちゃんを筆頭にAqoursのみんながとっても大好きです。そんな杏ちゃんの想いは杏ちゃんのラジオで聞けるんでね！埼玉のこともきっと話してくれるでしょう！！！

agonp.jp

ここまでライブレポを書いてみて、改めて曲を聴きなおすことやあの時感じたことを思い出してより一層Aqoursを好きになれて、6thを楽しい思い出に昇華することができたのではないかと思います。まあ大体が僕のクソデカ感情で占められていて何回も同じこと書かれてるな…って感じですが…　それでも裏を返せばそれだけAqoursからのメッセージが一心に込められたセトリ・パフォーマンスでいいライブだったんだなと思います。今回のライブを通して、誰かが輝けて、何かを通してみんなが一つになれるエンタメってすげえなって思いました。いつか自分もそんな誰かを楽しませられるエンタメの一部に関わることができたらなと、そう思いました。

何度でも言いますが僕はAqoursにはこれからも輝き続けて欲しいし、追いかけていきたいと思います。きっとこの感情を抱いているのは僕だけではないと思いますし、その外にもラブライバーの数だけそれぞれの「大好き！」やライブの感想はあると思います。僕が書いてない、色んな思いも聞いてみたいのでコメント欄やSNS等で聞かせてください。待ってます！！！

では！！！

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2022-02-15

僕とラブライブ！①

僕はラブライブ！シリーズが大好きで、特にラブライブ！サンシャイン!!が大好きです。つい昨日今日(これを書いているのが2/13)Aqoursの6thライブに参加しまして、その熱が燃え尽きないうちに記録としてダイスキな気持ちを残しておこうかなと思います。

ラブライブ！との出会い

僕がラブライブ！というコンテンツを知ったのは中三のころでした。当時夜更かしをしていてたまたまテレビに映っていたのをおぼろげながら覚えています。確か二期の4話だったかなと思います。にこちゃんが変装して逃げ回っていた記憶があるので...

ただその頃からハマっていたわけではなく、数曲知っている程度でたまに「これいいな～」って聞いていました。他高校の友達がバンドでLOVELESS WORLDをカバーしていた影響もあってその曲は好きでしたが、本格的にハマりだしたのは大学三年生の春。ちょうど新型コロナウイルスが流行りだした頃でした。

ハマりだしたきっかけはYouTubeで無料放送がやっていたのを見たことでした。友人にラブライブ！好きが複数人いるので、「ラブライブ！はいいぞ」とずっと布教を受けていたのですが、面倒くささが勝っていたのでやっと重い腰を上げたという感じでした。

まずは無印をみて、とても感動したのは今でも鮮明に覚えています。高校生の女の子が夢を叶えるために全力で駆け抜ける物語は輝かしいもので、もう自分が経験することのない高校生活が描かれていたからこそ刺さったのかもしれません。また後でも述べますが、高校生時代にサンシャイン!!をリアルタイムで視聴していても刺さらなかったのかなとも思います。

Aqours

そして無印をみた後、続けてサンシャイン!!を見ました。4シリーズあるうち、どのシリーズも好きですが特にサンシャイン!!が僕は一番好きです。色んな理由はありますが、特に挙げるとするなら「追えるコンテンツであること」と、「最高なハッピーエンドでない」ことだと思います。

「追えるコンテンツであること」というのは言葉の通りで、特にμ'sと比較してのことです。やはりμ'sは原点にして頂点であるという方もいらっしゃると思いますし、今や4シリーズにわたるラブライブ！を作り上げたのは偉大だと思います。実際に好きな曲もいっぱいありますし、僕は真姫ちゃん大好きです。真姫ちゃんかわいいかきくけこ！！！！ただ、前述した通り僕はハマり始めたのが周回遅れもいいところのかなり遅めのスタートだったのでハマり始めたころにはμ'sのファイナルライブはとっくに終わっていました。それと比較してAqoursはまだまだ活動真っ只中なため、追えるというのが推すモチベになっていったのだと思います。

もう一つの「最高なハッピーエンドではない」というのは、サンシャイン!!は基本的に物事が上手くいかないということです。「いやいや、優勝したじゃん…」と言う方もいるかもしれませんが、少なくとも僕は上手くいかないことばかりだったと思います。TOKYO SCHOOL IDOL WORLDでは最下位だけではなく得票数は０。優勝こそしましたが本来の廃校を阻止するという目標は達成できませんでした。そういった意味では上手くいかず、挫折の連続だったのではないでしょうか。それでも浦女の名前を残そうと最後まで抗う姿に儚さと美しさを感じましたし、9人の青春が羨ましく輝いて見えたのと同時に自分も自分の人生を輝かせたいと背中を押されました。先ほど、高校時代に見ていたら刺さらなかったかもと言いましたが、やはりどれだけ今が楽しくても高校生の時代は取り戻すことはできず、輝かしい高校生活(現実や創作問わず)を見ると羨んでしまいます。そのせいか、青春系の物語には涙腺が弱くなりました…ちなみにAqoursは基本箱推しですが最推しはヨハネちゃんです。彼女のお人よしさと圧倒的ビジュの良さが特に推しポイントです。

あとこれはAqoursだけでなく全体に言えることですが、とにかく曲がいいです。かっこいい曲からかわいい曲、泣ける曲までたくさんで、曲を聴くだけで彼女たちの物語や歌う姿が鮮明に頭に浮かびあがります。歌い上げるキャストさんはもちろん、素晴らしい作詞家や作曲家の方には脱帽です。Aqoursだと特にWATER BLUE NEW WORLD、Daydream Warrior、Brightest Melodyが好きです。特にWBNWとか最強すぎてズルい。実習へいく自転車を漕いでいるときや運転中の車のなかでしょっちゅう泣いていました…

そんなこんなですっかりサンシャイン!!にハマっていったわけですが、友人に誘われるがまま沼津に行ってもっとAqoursにハマりました。沼津は彼女が過ごした場所そのもので、まるで9人の姿がすぐそばにいるような…そんな気持ちを味わい、沼津市そのものの魅力にも引き込まれていきました。今では沼津市が恋しいです。

と、ここまでつらつらと書いてきましたが、こんな感じで僕はラブライブ！にハマっていきました。雑な文章ですが好きな気持ちを残しておきたかったので勢いのまま書き連ねました。またその時の気持ちを思い出したら書き直していこうかな。①とあるのは、いずれ虹ヶ咲やLiella!についても好きなポイントを語れればなと思います。読んでいただいた方、ここまでありがとうございました！

皆さんのラブライブとの出会いや推しの話とかコメント欄などで書いてくれれば嬉しいです！是非あなたの「大好き」を教えてください！！！

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